剣詩舞
剣詩舞とは、詩吟に合わせ日本刀を抜いて舞うことを指す剣舞と、詩吟に合わせ扇子を持ち舞うことを指す詩舞の総称です。日本古来の刀法を基礎とし、武道の所作を取り入れ、題材となる詩を理解しそれを表現する芸術が剣詩舞です。
当道場では嫡流水府新刀流を稽古しております。
嫡流水府新刀流
斉田電光斎により創設された当流派は百余年の歴史があり、嫡流の名の通り現在では数少ない一子相伝を旨とし現在までその姿を変えることなく伝えられており、門人一同日々研鑽に努めております。『武道が主軸に有り 是をもって剣詩舞とす』を流儀とし、剣術や槍術、護身術の型を取り入れた力強い舞を特徴としております。
稽古日:第2、第4月曜日 木、金、土曜日 10時~12時
火曜日 10時~12時、13時~16時
水曜日 19時~21時